マイクロカレント療法(微弱電流)その3
生体電流と似た極めて微弱な電流を外部から流し
細胞の回復、活性化を図る施術を
マイクロカレント療法と言います。
また、その外側から流す電流の事とマイクロカレントと呼びます。
電流の強さはマイクロアンペア(100万分の1アンペア)と言う超微弱な電流でビリビリ感や痛みはありません。
損傷した組織や弱ったり休止した組織に微弱電流を流すと
生体内のエネルギー産生にかかわる細胞
ミトコンドリアが活性されます。
活性化したミトコンドリアではエネルギー産生の源になる
ATPの生成が促進されます。
そのため、マイクロカレントを流すことでATP産生が促進され
痛みや腫れなどを改善させ損傷組織の早期回復が可能となります。
人間が持っている生体電流に近い微弱電流を流すことにより
体内の細胞(休止細胞含)を劇的に活性化させてくれます。
例えばギックリ腰や捻挫の場合、痛めた箇所などは損傷が原因でその微弱電流が弱ってしまいます。
子供の頃はその微弱電流がしっかり発生しているので怪我の治りも早いのですが
大人になるとその微弱電流が弱くなるので
マイクロカレントで補助して損傷した箇所を
修復していくという療法です。
マイクロカレントは、老化やケガで弱った細胞に
ATPを増加させ、回復する働きを持っています。
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