マイクロカレント療法(微弱電流)その4

2023年05月16日
マイクロカレント療法(微弱電流)その4
桐生祥秀やダルビッシュが愛用するコンディショニング機器
マイクロカレント( 微弱電流)は効果があるのか?

電流のミリアンペア(mA)は筋肉の収縮を生じるが
マイクロアンペア(μA)は運動神経の神経組織を刺激しないので
筋肉の収縮を生じません。

1筋肉は外傷を受けると防御反応として収縮する

2筋肉が収縮すると、その外傷を受けた部分の血流が減少するし
修復が必要な細胞へ酸素や栄養素が届かなくなる

3さらに筋肉の収縮が緊張作用によっておこるので
代謝副産物が増大し、筋肉が外傷を受けるとATPが減少し
ナトリウムポンプが破損されて代謝老廃物が増加する

4細胞は電気抵抗を増し、損傷領域は周辺組織よりも高い電気抵抗を
持つようになる。細胞では栄養・水・ミネラルが減少し
毒素の除去がしにくい。これが人に苦痛として感じられる。
(一般的には、運動による小さな傷による炎症や代謝の副産物である
「乳酸」が蓄積することで痛みを感じるとされている)

5マイクロカレント(微弱電流)をおこなう

6ATPが傷ついた組織で再び増加すると、膜輸送が活発になり、その結果細胞内への栄養物の流入・老廃物の細胞外への流出

7健康な組織の再生

ATPは組織がタンパク質を合成するのに必要な
エネルギー源をも供給する。

ATPの補給・イオンの膜輸送を高める
タンパク質の合成の治癒過程を開始。
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マイクロカレント療法(微弱電流)その4
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Posted by いけがみスポーツ整体院  at 15:55 │Comments(0)日記ご案内
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