膝周辺の靭帯損傷

2025年05月23日

おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です。

膝の靭帯について少しお話ししましょうか

膝関節においての靭帯の種類

①内側側副靱帯
②外側側副靱帯
③内側側副靱帯
④外側側副靱帯
&靭帯ではございませんが
2種類の軟骨
(骨の表面のツルツルした硝子軟骨
クッションの役割がある半月板)
により膝関節は出来ています
また上記4本の靭帯損傷はスポーツや外傷など
膝に強い力がかかった場合に起こり
その力の方向によって損傷する靭帯が異なってきます
どの方向がどうだとかってのは長くなるので割愛しますが

靭帯損傷した時や、部分断裂の時の音
「ぶちっ」とか「ごきっ」とかもうとにかく痛い
当院では、受傷直後を除き
下半身セット&受傷部位のハイボルト施術
受傷直後は、3DMENSで受傷部位を落ち着かせてから
ハイボルト施術をおこないます。
ハイボルト療法で少しづつではあるが靭帯の修復
認められたという研究結果もございますので
お困りの方一度ご相談を

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腸腰筋

2025年05月22日


おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です

最近多いです

ほぼ腸腰筋群が凝り固まっていることによる腰痛、膝痛、殿部痛、横腹痛、腹直筋痛

腸腰筋、腸腰筋と最近よく言われるようになりましたが

筋、骨筋、大殿筋を含めて腸腰筋群という括りです

総称して腸腰筋とよんでいます

腸腰筋は、インナーマッスルであり私たち電気治療協会では体の最も重要な筋肉と位置付けています

腸腰筋をセルフストレッチしたりして刺激をあたえるのはとても大事です

当院ではハイボルトや楽トレで施術したりしますし

下半身の不具合のほとんどで施術しますね

場合によっては、上半身でもそこを攻めますね

ストレッチ方法なのですが、過去のブログでも詳しく書いていますので

こちらを参照してください
https://ikegami55hivolt.hida-ch.com/d2023-04-14.html


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ジャンパー膝

2025年05月19日


おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です。

今日は、ジャンバーズ・ニー(ジャンパー膝)
について少しお話いたしましょうかね

ジャンバーズ・ニー(ジャンパー膝)って何?
バレーボールやバスケットボール、
走高跳やサッカーのゴールキーパーなど、
跳躍動作を繰り返す人、あるいはランニングをする人で
ひざの前の方に痛みが出ている場合は
ジャンパー膝である可能性が高いです
ジャンパー膝はひざのお皿のすぐ下に位置する
「膝蓋腱」というスジが過敏な状態になり、
スポーツや日常生活など様々な動作が痛くなってしまう状態です。

ジャンパー膝の症状は4段階に分けられていますが
1.2段階だと十分なウォーミングアップ
スポーツ後のアイシング、適切な運動療法です
3.4段階だと長期保存療法、手術療法も選択肢に入るようです

当院の場合これとはまったく別のアプローチで
痛みをおさえ、早期改善へお手伝いいたします

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マラソンランナー鵞足炎???

2025年05月18日


おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です

サムネイル画像でもわかる通り膝の内側やや下あたりに鵞足があります

そこが足を延ばした時、ランナーでいうと蹴りだした時に痛みます

それが鵞足炎ですが・・・

いくら治療しても良くならない

いくら通院しても改善していかない・・・

それってホントに鵞足炎ですか?

鵞足が痛いから鵞足炎だ----ぁって

治療して良くならなかったら

原因は別のところにあるんではなかろうか?

それを見つけるのも羽田野式ハイボルトです

その痛みそのまま走っていたらハムストリングスやっちゃうよ

その先は一度ご相談くださいより良い改善へのご提案が出来ると思います

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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

2025年05月15日

おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です

ぼちぼちウルトラマラソンも近いとあって

ランナーさんたちのメンテナンス系のご予約が入ってきています

マラソンばかりじゃないのですが

足のつま先を上げるときに使う筋肉を過度に使うことで

筋肉に付着する骨膜に炎症を生じて発症します

硬い地面で繰り返しランニングしたり

シーズンの始めなどでハードなトレーニングを急激に開始したりしたときなどに発症する場合もあり

足に合わない靴、クッション性のない靴

筋力不足、筋肉の柔軟性不足、扁平足、O脚も原因の一つだと一般的に言われていますが

痛みが出ている所が原因じゃない場合もあるよーってこと

先ずは、休むことも大事なので無理せず休養してくださいね

我慢できなかったらまず電話してください


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トレーニング中!意識してみてください

2025年05月13日

おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です

拮抗筋(きっこうきん)とは、筋肉運動の際に反対の動きをする筋肉のことです

1つの動作を行う時、筋肉や関節が動きます

その時に、中心となって活動する筋肉のことを主働筋と呼びます

また、その働きを助ける筋肉を協働筋と呼びます

一方で、主働筋と逆の動きをする筋肉もあり拮抗筋と呼びます

主働筋が働く時は、拮抗筋が自動的に弛緩します

これを相反神経支配といい、これによって主働筋はスムーズに動くことがでるんです

拮抗筋の収縮を意識して行うとより効果的に筋肉をストレッチングできます

例えば、サムネ画像のような肘の屈曲、伸展を考えてみましょう

上腕三頭筋が拮抗筋となって緩まることによって

上腕二頭筋が主働筋として収縮しやすくなっています

トレーニングやストレッチを行うときは

主導筋だけではなく拮抗筋も意識すると良いと思います

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疲労って?

2025年05月09日


おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です

疲労とは何ぞや・・・

過度の肉体的または精神的活動をすると

不快感と体の活動能力が減退した状態のことです

たとえば、100m走を全力で走ります2本インターバルなしで走ります

1本目と2本目どちらがタイムが良いと思いますか?

この場合ダントツに1本目だと思いますよね

この差が疲労によるものということになります

かんたんな計算問題をずーとやる30分も40分もやる
鉛筆動かすだけですよね、それで疲れる

疲労とは体を動かしたり頭を過度に使ったことにより

本来の活動能力が低下した状態の事です

活動能力が低下した時どうしますか?

休みます?休むんじゃなくて休息をとりましょう!

同じじゃないの?違います!その違いはまたの機会に

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靭帯損傷にも有効

2025年05月01日

おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です。

膝の靭帯についてお話しです

膝関節においての靭帯の種類

①内側側副靱帯
②外側側副靱帯
③内側側副靱帯
④外側側副靱帯
&靭帯ではございませんが
2種類の軟骨
(骨の表面のツルツルした硝子軟骨
クッションの役割がある半月板)
により膝関節は出来ています
また上記4本の靭帯損傷はスポーツや外傷など
膝に強い力がかかった場合に起こり
その力の方向によって損傷する靭帯が異なってきます
どの方向がどうだとかってのは長くなるので割愛しますが

靭帯損傷した時や、部分断裂の時の音
「ぶちっ」とか「ごきっ」とかもうとにかく痛い
当院では、受傷直後を除き
下半身セット&受傷部位のハイボルト施術
受傷直後は、3DMENSで受傷部位を落ち着かせてから
ハイボルト施術をおこないます。
ハイボルト療法で少しづつではあるが靭帯の修復
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捻挫を悪化させない対処法

2025年04月23日

おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です

今日は!

タイトル通り!応急処置が大切、捻挫を悪化させない対処法

大きく分けて3つあります(4つ目は宣伝です)

1.まずはテーピング

まずは、痛みを感じる部位を動かさないようにします
テーピングなどをうまく利用して固定してください
自分でうまく巻けない場所の場合には他の人に巻いてもらましょう

2.患部を冷す

とにかく患部を冷やします
腫れがひどい時には腫れがある程度ひくまで冷すこと

3.内出血やうっ血を予防するために

腫れが起こる原因の内出血を防ぐために軽く患部を圧迫します
包帯などを軽く巻くだけでも十分に圧迫できます
できれば、患部を心臓より上の部分に上げてうっ血を予防します
これらの処置を行うだけで腫れや内出血をある程度抑えることができます

4.いけがみスポーツ整体院に電話する

日曜日だからとか祭日だからとかじゃなく
とりあえず電話してみてください
時間しだいで施術可能な時はあります。

上記3つ出来ていれば翌日でも大丈夫かと思います

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オーバートレーニングの弊害

2025年04月06日

おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です

タイトルの言葉ご存知でしたか?

オーバートレーニング症候群

「スポーツ活動などによって生じた生理的な疲労
精神的な疲労が十分に回復しないまま積み重なり
常に疲労を感じる慢性疲労状態となることです」

サムネ画像でもおわかりの通り疲労の回復がスタートラインに

戻らないうちにまたトレーニングをしてしまう、どうしてもやめられない

わかってはいるんだけど・・・ライバルに負けたくない・・・

ここは!指導者がしっかり見極めて休息を促すことが大事だと思います

選手個人に任せてしまうと必ずと言っていいほどこの症状に陥ります

そしてどんどんパフォーマンスの低下が始まりさらにオーバートレーニング

が進みケガをしてしまうという結果につながってしまいます

通常筋肉の超回復でも72時間必要とされています

VENEXを着用しても48時間必要です

コーチ、監督、トレーナーさん

選手を休ませてあげてますか?72時間って3日間ですよ

試合が近いから?もうすぐ大会があるので・・・

だからこそしっかり休ませましょう

そして!全員ベストパフォーマンスで挑みましょう!


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