DPV576とTRIPV1とTRPV4の関係

2024年04月07日

おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です

小春日和の昼下がりいかかお過ごしですか?

そんなぽかぽか陽気の中ちょこっと小難しい話を・・・

タイトルにも書いてあるんですが・・・

サムネ画像の物体は

一過性受容体電位バニロイド受容体

なんのこっちゃって話なんですが

かんたんにわかりやすく説明できればと思います

英語でいうともっとわかりずらいので

全部の頭文字を一個ずつとってもTRIPV1とかTRIPV4ってなるんですよ

興味本位に正式名称書きましょうか?

Transient receptor potential cation channel subfamily V member 1

が正式名称ですV4は最後の数字が4になるだけです

TRIPV1は当院で関係ある話で行きますと末梢神経系や中枢神経系の侵害受容性(痛み)

の伝達と調整をします(体温を感知したり辛みを感知したり色々役目があります)

画像のチューリップのみたいなののなかに痛みとか熱いとかという物質が入ります

1つ入ると口が閉まりますそれを分析して伝達しますで、( ; ̄ω ̄)ゞイテテ・・・

となるわけです(超簡単)でDPV576との関係性ですが・・・

簡単に言いますとDPV576はTRIPV1に何も物質が入っていないのに閉じてしまう作用があります

入口が閉じているので痛みを伝達するところになにも入らないよね

イコール体は痛いと判定しない

これが、秘密兵器のジェルとVENEXリカバリーウエアの原型ですね

どちら成分もDPV576ですから 長くなったのでV4はまたの機会に


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Posted by いけがみスポーツ整体院  at 11:07Comments(0)日記ご案内健康