レイトコッキング期の肩痛セルフチェック最終Vo3

2023年09月13日


おはようございます いけがみスポーツ整体院の池神です。
今日もレイトコッキング期のお話ですね
レイトは症状が3つあるうちの最終章です

今日は上腕二頭筋長頭腱炎 アーリー期でも起こりえる部位です

まず状態は
肩関節後方軟部組織(筋や関節包など)の拘縮や
上腕骨に対して肩甲骨が前方に変位しているなどによって
繰り返し腕を曲げる筋肉に摩擦ストレスが加わり
そこに炎症などが起きることで肩前方に痛みを生じます
症状
レイトコッキング期で腕を後ろに引く(肩関節水平外転位)
肩を外側にねじる(肩関節外旋位)時に肩前方に痛みが生じます

セルフチェック
1.痛い方の肩を90度挙げ、肘を伸ばし
手のひらを上にした状態にします
痛くない方の手で腕を下に押しキープします
その時に肩に痛みが生じます
2.痛い方の肘を90度曲げ、腕を外側に捻った状態にします
痛くない方の手で痛い方の手首を持ち内側に捻りキープします
その時に肩に痛みが生じます

このような症状が出た場合速やかに受診してください
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Posted by いけがみスポーツ整体院  at 09:13Comments(0)日記ご案内健康スポーツ